子規記念博物館

できれば「正岡子規」という人物についての知識はあったほうがいいと思います。子規の、「写生」や生きることへの悟りなど、とても勉強になりました。

ちょうど館内に小学生くらいの女の子とおじいちゃんがいて、学校で子規について習ったのか、女の子がおじいちゃんに熱心に質問していたのが印象的です。おじいちゃんも一生懸命に説明していました。博物館らしい一面を見ました。

展示物の中に、嘉永6年の松山城下町絵図というものがあり、松山城のお堀が今と変わらなかったので驚きました。お城山をぐるりと取り囲むようにお堀があったのだろうと思っていたので。嘉永6年(1853年)はペリーが浦賀にやって来た年なんですね。

ホームページでは、土・日・祝祭日に1日3回、20分程度の短編映画を上映しているとありました。とても楽しみにしていたのですが、入場券を買って受付の方に尋ねたところ、今日は視聴覚室が他のことに使われているので上映はありませんと言われてしまいました。朝、ホームページを確認して、時間を合わせて行ったのに。でも、ホームページには入場は自由とあるので、入場券を買わなくても入れるのかもしれません(視聴覚室は1階、券売は2階)。機会があれば確かめてみたいと思います。

見学中、インストラクターによる通常展示物のガイドを行いますと館内放送がありました。所要時間は約40分。その後もう一度案内がありました。私は既に3階を進んでいたので参加しませんでしたが、閉館までにそれらしい人たちを見ませんでした。ホームページで案内するなどしたほうがいいのにと思います。

余談ですが、ホームページは民間会社のドメイン上に展開されています。ものすごく胡散臭いです・・・。子規記念博物館

最後に。館内の喫茶(みずきの花)では、基本的に飲み物だけで、軽食はトーストとホットケーキしかなく、セットはないので単品での注文になるそうです。見晴らしがいいわけでもないので、できれば外で好みのものを食べるようにしたほうがいいかもしれません。

(2012年12月)